学校司書のための学校図書館サービス論
学校図書館問題研究会 編
篠原 由美子・鈴木 啓子・山口 真也・田村 修・飯田 寿美・
松井 正英・内川 育子・宮﨑 健太郎・松戸 宏予・木下 通子 著
学校司書のための学校図書館サービス論
在庫あり
twitter ツイート facebook いいね!
ISBN
B5判  205頁  


内容紹介
〈学校司書のモデルカリキュラム〉における科目「学校図書館サービス論」の教科書・参考書。
学校図書館問題研究会内で構築してきた理論と実践をもとに,「学校図書館とは何か」「学校司書のあるべき姿」を考える一助となるよう企画・編集した書。
現職者の知識の整理や学びなおしにも。

※学校図書館問題研究会の全国会員の方は、こちらもご覧ください。
※本書著者の田村様に本書の一部をご活用いただいた,文字・活字文化推進機構が開催した「学校図書館活性化講座」のアーカイブ動画が公開されています
目次
第1章 学校図書館サービスの意義と方法
第2章 学校図書館の運営
第3章 資料提供サービス・情報サービス
第4章 利用環境の整備(1):図書館資料の整備
第5章 利用環境の整備(2):施設・設備の整備
第6章 児童生徒への読書支援
第7章 学習支援と情報リテラシー
第8章 学校図書館利用教育
第9章 教職員への支援
第10章 特別な教育的ニーズのある児童生徒に対する支援
第11章 学校図書館の広報活動・渉外活動
第12章 学校図書館サービスと著作権



※「樹村房から直接購入」以外の各ショップは,書籍刊行後,当該ページが作成されるまでにお時間がかかる場合があります。

ページの先頭へ戻る