新刊

  • 読書調査の歴史と資料 戦前・戦中
    ISBN
    A5判  130頁  
    在庫あり
    本書は,1904年から1944年にわたる戦前・戦中の読書傾向調査のデータを網羅,集成し,その歴史とともに解説した貴重な資料集である。
    巻末には180余の読書傾向調査掲載文献一覧を付す。
  • 電子図書館・電子書籍サービス調査報告2024
    ISBN
    B5判  126頁  
    公共図書館における電子図書館サービスについて電子書籍サービスを中心に,現状と課題,将来展望を考察した最新版。
  • 四訂 情報サービス演習
    ISBN
    A5判  227頁  
    司書養成課程へ向けた情報サービス演習のテキスト。
    2021年の『三訂 情報サービス演習』刊行後に生じた各種情報資源の変化に対応した。
    最新の内容とするべく掲載ウェブ情報資源・レファレンスブックスを再精査し,適宜更新・削除・追加を行った四訂版。
  • 新版 生涯学習概論
    ISBN
    A5判  227頁  
    概念や用語を丁寧に解説しながら,基本の修得を第一として編集。生涯学習支援のための社会教育における社会教育主事,司書・学芸員の養成科目である「生涯学習概論」のテキスト。
    読者が社会教育を基礎とする生涯学習に関して考える際に,原理的にも実践的にも意味あるものになることを目指し,系統立てて記述した。
  • ミュージアムの中のライブラリでアーカイブについても考えた 体験的MLA連携論のための点綴録
    ISBN
    A5判  228頁  
    MLA連携は3つの館界にあって,その呼称・考え・課題が共通されて久しい。そもそもこの三者の連携についての議論は,1994年にアート・ドキュメンテーション学会(当時,研究会)が国立国会図書館において創立5周年を期して開いたシンポジウム「ミュージアム・ライブラリ・アーカイヴをつなぐもの―アート・ドキュメンテーションからの模索と展望」に始まる。
    本書は,その企画・司会を担った著者が東京国立近代美術館という館の屋根の下でアートライブラリとアートアーカイブを構築した三十余年の軌跡を点綴したものである。
  • 新版 生涯学習時代の教育制度
    ISBN
    A5判  196頁  
    教職課程の基礎科目「教育制度」に対応したテキスト。教職をめざす学生,教育・福祉に携わる人々に必要な教職教養を広くカバーできるような内容構成とした。
  • 学校図書館活用を組織論で考える 教員・司書教諭・学校司書の協働構築
    ISBN
    A5判  206頁  
    教員・司書教諭・学校司書が協働関係を築くための具体的な方法について組織論を応用しながら検討し,新しい提案を試みた論考。

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