アンフォーレのつくりかた
図書館を核としたにぎわいの複合施設
アンフォーレのつくりかた 図書館を核としたにぎわいの複合施設
在庫あり
X(旧Twitter)投稿  facebook いいね!


◎本書に関するお知らせ・書評等
・『日本図書館情報学会誌』(Vol.69,No.4)の「書評」で紹介されました。当該記事(J-Stageの該当記事のページが開きます)。
・『図書館界』(Vol.75,No.4)の「新刊紹介」で紹介されました。
・“Tech Team Journal”(2023年4月28日,5月12日更新分)で紹介されました。当該記事「前編 司書に聞く!IoTと人が共存する「自由過ぎる!?」図書館とは?」「後編 どこまでもユーザー目線!安城市図書情報館のこだわり抜いたデザインと仕組み」(“Tech Team Journal”のページが開きます)。
ISBN
A5判  320頁  


内容紹介
新図書館の構想から運用に至るまでの経緯と、それらから得られた成果等の記録集。
求められる機能が変わりゆく時代の図書館に関係する多様な人々に焦点を当て、各人がどのように活動してきたかを捉えた。具体的には、市長、建築家、デザイナー、行政職員、図書館員、利用者など、さまざまな立場からの記述をまとめ、アンフォーレの多層性を描出している。
目次
Ⅰ 起動
神谷学市長インタビュー アンフォーレができるまで

Ⅱ 開発
構想段階から基本計画策定まで/要求水準の検証/三星元人副市長インタビュー ニューヨーク視察から学ぶ/寄稿 図書情報館開設に至る市議会の関わり/特別寄稿 設計者から見たアンフォーレ建設計画/特別インタビュー グラフィックデザイナー廣村正彰氏/ICT化基本構想/チームアンフォーレの奇跡

Ⅲ 運用
アンフォーレの現状整理/より良いスタート/排架計画とラベルの変更、「らBooks」の創設/情報発信の模索/にぎやかな図書館/変わらないメインサービス/コレクションの形成と蔵書の確保/学校図書館支援サービスの拡大/職員インタビュー

Ⅳ 検証
中心市街地は活性化したか/特別寄稿 日本一にぎやかな図書館をめざして/利用者の声

資料編
安城市図書館の変遷/図書情報館組織図/施設の概要/アンフォーレ平面図/安城図書館の沿革/貸出冊数の推移/図書館入館者数の推移/アンフォーレ本館入館者数の推移



※各ショップは,書籍刊行後,当該ページが作成されるまでにお時間がかかる場合があります。

ページの先頭へ戻る