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日本の公立図書館の所蔵 価値・中立性・書籍市場との関係
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日本の公立図書館の所蔵
価値・中立性・書籍市場との関係
大場 博幸
著
在庫僅少
◎本書に関するお知らせ・書評等
・本書には正誤表がございます。詳細は
こちら
。
・『日本図書館情報学会誌』(Vol.70,No.4)の「書評」で紹介されました。
当該記事
(J-Stageが開きます)。
・2024年11月18日付『朝日新聞』の文化面(p.23)に著者への取材記事が掲載されました。
「図書館VS.出版界にデータの一石 「議論の起点になれば」新刊売上部数や貸出状況…関係を分析」
(朝日新聞DIGITALが開きます。※有料記事)。
・『情報の科学と技術』(Vol.74,No.11)の「書評・新刊紹介」で紹介されました。
当該記事
(J-Stageが開きます)。
・2024年9月19日に本書に関連したイベントが開催されました。
詳細ページ
(未来の図書館 研究所のウェブサイトが開きます)。
・『図書館界』(Vol.76,No.3)の「書評」で紹介されました。
ISBN
A5判
288頁
内容紹介
19世紀半ばの北米において現代的な公立図書館が設置されたその時から現在の日本に至るまで,資料選択をめぐる議論は連綿と続いてきた。しかしながら,過去に主張されてきた理論に沿って蔵書が実際に形成されてきたかどうかについては,十分に検証されてきたとは言い難い。
本書は量的アプローチを用いて公立図書館の平均的な蔵書傾向を探り,その所蔵が書籍市場へ与える影響について考察している。図書館情報学研究者のみならず,図書館・行政・出版関係者等にも有益な知見を提供する。
目次
1.公立図書館の所蔵の論点
2.雑誌と新聞(1):需要と所蔵
3.雑誌と新聞(2):優先される属性・排除される属性
4.教養新書:需要とシリーズ
5.一般書籍(1):館種別の所蔵傾向
6.一般書籍(2):カテゴリ別の所蔵の多寡
7.意見対立のある主題(1):郵政民営化と靖国神社
8.意見対立のある主題(2):集団的自衛権
9.図書館と書籍市場(1):所蔵と古書価格
10.図書館と書籍市場(2):新刊文芸書の販売部数
11.図書館と書籍市場(3):パネルデータによる検証
12.結論
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